【出産準備】入院&陣痛バッグの中身

こんにちは。0歳子育て中のずぼら主婦aoiです。

今回は、冬に出産した当時の入院&陣痛バッグの中身をご紹介します。(2024年1月に出産)

aoi

当時準備した理由と、実際には必要だったのか、現在振り返った感想もお話しします。

現在妊娠中の方やパートナー、ご家族の方に、何か一つでも参考になれば嬉しいです☺︎

陣痛&入院バッグ=リュックで身軽に

まず、当時の妊娠中(臨月)の個人的な状況はこちら。

初めての出産に関して…
  • 里帰り出産はしない
  • 夫は育休3ヶ月取得
  • 夫のみ立ち会い出産予定
  • 入院中の夫の面会可能
  • 産院での洗濯・乾燥可能

入院バッグを準備したのは、臨月に入る1ヶ月前頃。

持ち運びやすいリュックに、なるべく重くならないよう、必要最低限の物をすべて詰めました。

夫が出産前から休みを取ってくれていたので、リュックの中身と場所も共有していました。

▲普段は防災用の持ち出しリュックとして保管中。かつ、連泊の旅行にも活躍してくれる、ロペピクニックの黒リュック。

(▲こちらは夫の通勤用リュック。4年以上毎日使用していますが、かなり丈夫でおすすめ!)

私がお世話になる産院のアメニティが豊富なので、個人的に用意する物が少なめですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

産院に用意がある物

  • 入院着
  • タオル系
  • スリッパ
  • お風呂・歯磨きセット
  • スキンケアセット
  • コーヒー・紅茶
  • 授乳クッション
  • 円座クッション
  • 産褥ショーツ1枚
  • お産用パッド3袋
  • 母乳パッド1袋
  • 赤ちゃん用品(おむつ・着替え・ミルク等)

ホテルのようにアメニティが手厚く、大変助かります(涙)

産院・クリニックによって備品は様々ですので、ぜひ事前に確認しましょう!

以上のアイテムを除いて、産院指定の持ち物&自分なりに必要な物を以下でご紹介します。

陣痛時に必要なもの

①母子手帳・診察券・保険証

まとめて巾着に。母子手帳には、安産祈願のご祈祷の際に頂いたお守りを挟んでいます。

②ペットボトル飲料・専用ストローキャップ

普段からよく水を飲むので飲料水を2本と、百均のストローキャップを用意。
これが本当に便利でした!!

陣痛中は座るのもやっとなので、寝たまま飲めるのがすごくありがたい…!

飲み物が足りない場合は産院で買い足す予定でしたが、お産までは十分な量でした。

③ゼリー飲料・ソイジョイ

エネルギー補給のために、食べ慣れているゼリー飲料2個と、大好きなソイジョイを用意しましたが、結局手を付けず。

産院に到着から出産まで、約2時間半くらいだったので、私は食べる暇がありませんでしたが、ここは個人差だと思います。

④テニスボール

先輩ママの友人に願掛けとしてもらったので、お守りも兼ねて陣痛対策に(笑)

陣痛中、ボールで夫にお尻を押してみてもらいましたが、私も押して欲しい場所が自分でもよく分からない&伝える余裕がなく、あまり活躍できず…。

けれど、助産師さんが夫に代わって押してくれると、本当に痛みが和らいだのでびっくりでした!さすがプロです…!

⑤衛生系のシート類

  • おしりふき
  • ドライシャンプーシート
  • 歯磨きシート

全て防災グッズとして家に備えているものです。
陣痛中シャワーを浴びれない時の対策として、ささっと体や髪を拭いて、さっぱりできたらなと思い持参。

…が、結果的にはどれも使いませんでした。
出産後に、助産師さんがホットタオルで体を拭いてくれたので、本当にありがたかったです。

⑥iPhone充電器・モバイルバッテリー

延長ケーブルはかさばるので、代用品としてモバイルバッテリーを。

おすすめは、3in1の三役こなす充電ケーブル。
iPhoneとモバイルバッテリー(Type-C)、またはワイヤレスイヤホン等を同時に充電できるので、すごく使い勝手がいいです☺︎

当時気に入っていた↓のは壊れてしまったので、現在は巻き取り式でないものを愛用中です。

⑦マスク

予備も含め入院日数分を持参。
感染対策はもちろん、授乳指導時などのすっぴん隠し、乾燥対策にも使えました。

⑧お金(小銭)

お財布の代わりに。産院で飲み物を購入するかもしれないので小銭を多めに用意しました。

実際には、部屋に飲み物の用意があったので、小銭は使いませんでした。

また、退院時に出産費用の支払いがある場合は、パートナーや家族に用意してもらうのを忘れないよう注意です!

⑨眼鏡・イヤホン・リップクリーム・目薬

5〜8日ほどの入院になるので、普段の必需品も忘れずに。
毎日使っている必需品こそ、当日忘れがちですよね…!

入院中に必要なもの

⑩産褥ショーツ

私は産院で1枚もらえますが、2.3枚必要とのことなのでプラスして持参。

私の場合は、悪露でちょいちょい汚してしまったので、不安な方は多めに用意してもいいかもしれません。

…が、出産後の入院時にしか使わないアイテムなので、消耗品と割り切るのがオススメです。

⑪授乳キャミ

妊娠中期から出産後も、毎日愛用していた↑のものを2枚。

休み取得中の夫に、毎日面会の度に洗濯物をお願いしていました。

綿素材だと何故か胸やお腹が痒くなってしまい、こちらのワイヤレス&シームレスタイプの授乳キャミに大いに救われました。
XLサイズだと、臨月でも苦しくなく着れました。

⑫靴下

毎年ヘビロテしているヒートテック靴下を持参。履き口が緩めなのがお気に入りです。

⑬母乳パット・夜用ナプキン

産院のアメニティが足りなくなる人もいるとの事なので、念のため家にあった夜用ナプキンを持参。

生理用の夜用ナプキンと、お産用パッドは大きさ・おおう範囲が全然違うので、あまり代用には適さないなと思いました!(汗)

母乳パットも、友人にもらった新品の余り物があるので有難く使います。

実際は、アメニティのお産用パッドを予想よりも多く消費したので、多めの用意が安心かもです。個人差ありますが…。

⑭乳頭保護クリーム

混合授乳の予定ですが、念のため有名なピュアレーンを用意。

実際、入院中に授乳が辛かったので、用意しておいて良かったです。

産院でも、入院中にケア用バームを処方してもらいました。

⑮メイク用品・コンタクト

退院時に軽くメイクをしたいので、最低限の量を持っていきます。

一応アイテムを簡単にご紹介します。

左から順に…
  • ビューラー(無印良品)
  • アイシャドウ(セザンヌ)
  • 下地兼ファンデーション(プリマヴィスタ)
  • アイブロウペンシル(KATE)
  • マスカラ(D-UP)
  • アイシャドウブラシ(ROSY ROSA)
  • アイブロウブラシ(ROSY ROSA)
  • アイライナー(CANMAKE)

▲コンパクトで携帯に便利です。普段使いの一軍アイテムとして愛用しています☺︎

▲アイブロウにも使っているアイシャドウ。捨て色無しで、使い勝手◎

⑯ブランケット

冬生まれなので、退院時のおくるみとして使いました。

⑰紙おむつ

産院で用意がありますが、予備があると安心との事なので準備。

Amazon らくらくベビーでもらった試供品を何枚か持参します。

出産準備中の方にとって、便利な特典が登録無料で使えて、すごくおすすめですよ〜☺︎

⑱赤ちゃんの退院着

西松屋で購入したボディ肌着とツーウェイオールに、おさがりで頂いたボンネットと靴下をチョイスしました。

セレモニードレスについては、1.2回しか着れなかった、という友人談を参考にして購入せず。

個人的には、セレモニードレスはやっぱり必要無かったですが、着せたい物がある方は、ぜひたくさん写真に残してあげてください☺︎

▲こちらなら普段使いもできそう♡

おわりに

入院バッグを用意する頃には、お腹もかなり大きくて、日常生活の動作の一つ一つでさえも本当に大変ですよね。

aoi

私は年末年始の頃に臨月で、ソワソワしていたあの時の気持ちがなんだか蘇ってきました…!笑

出産後は、なかなか自分の時間を持つのが難しいので、可能な範囲で、ぜひやりたい事を楽しんでください☺︎
すべての妊婦さんを応援しております!

この記事が、少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

ではでは〜!

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aoiゆるゆるミニマル暮らし
1歳子育て中、30代ずぼら主婦。 「とにかく家事を楽する」ために、日々暮らしやモノを見直し中。 お気に入りだけに囲まれた、ゆるミニマルライフの身軽さ・楽しさを発信していきます。